そして、モデルはいつもの劇場版さやか。
アドビから、写真編集ソフトの「Lightroom5」が6月21日に発売されるのに先立ち、ダウンロード版が10日に発売されました。
画像編集ソフトと言えば、キヤノンのカメラに付属されている「Digital Photo Professional(DPP)」でRAWからjpegに変換していたのですが、サードパーティの編集ソフトに興味があるので、さっそく試用版をダウンロード。
「Lightroom5」の独特な操作性に戸惑いながら、RAW現像してみました。
↓で、「DPP」との比較。
Lightroom5 |
DPP |
使用レンズ : SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO
露出時間(秒) : 1/10
F値 : 5.0
ISO感度 : 100
ホワイトバランス:オート
レンズ補正:Lightroom5/あり DPP/補正データなし
備考:
Lightroom5は、色合いを自動補正。カメラキャリブレーションのプロファイルを「Camara Landscape」に設定。
DPPは、ピクチャースタイルを「風景」に設定。
左腕辺りを拡大比較
Lightroom5 |
DPP |
・・・うーむ、編集ソフトによって結構違うものですねぇ。
個人的な感想としては、「Lightroom5」は色合いを適切なバランスに調整しているのに対し、「DPP」はレンズの性能を素直に表現しているような?
なかなか興味深いですねぇ。
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