・・・ということで、衝動買いしてしもーた。orz
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
シグマの新プロダクトラインであるラインナップの中で、Artラインのフラッグシップであるこのレンズは、様々なレビューサイトで最高峰の評価を得ているようです。
購入後、いろいろ出歩いて撮りましたが、感想としては・・・
「なんだか、ワカラン・・・orz」
ちなみに、このレンズは高い解像度が売りのようですので、同じメーカーである標準ズームの17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMと比較・・・みたいなことをしてみました。
いわゆる、標準単焦点と標準ズームの比較ですね。
いわゆる、標準単焦点と標準ズームの比較ですね。
撮影条件:
カメラ - EOS 60D
カメラ - EOS 60D
ホワイトバランス - オート
照明 - LED常設光 + 内臓ストロボ使用
絞り値 - F3.5
シャッタースピード - 1/6
撮影方法 - DPPにてリモート撮影
ピント - AFの後、DPPにて左目をジャスピンになるよう微調整
シャッタースピード - 1/6
撮影方法 - DPPにてリモート撮影
ピント - AFの後、DPPにて左目をジャスピンになるよう微調整
で、モデルはフィギュアの「黒猫 -Sweet Lolita-」です。
比較:
35mm F1.4 DG HSM |
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM |
・・・「あれっ?」と思ったのは、標準ズームのほうはレンズの目盛で35mmにしたのですが、データ上は37mm。
ま、あくまでも目盛は目安かな・・・。
目の辺りを基準に等倍切り出しをすると・・・
若干、標準ズームのほうがピントの微調整幅が大きいようで少しピントがずれていますが、画質面で目立つような性能差は感じない・・・かな?
もともと、標準ズームの画質自体優れているので、あまり大きな差異を感じないのかも?
ちなみに使い勝手しては、手振れ補正もついている標準ズームが便利です。
だからと言って、標準単焦点は全く使えないかと言えばそうではなく、街角の何気ない光景を撮るには、十分なスペックを持っていますね。
F値1.4の絞り値による、うすーい被写界深度と焦点距離35mmの組み合わせを使いこなすには、いろいろ試行錯誤が必要なようです。
目の辺りを基準に等倍切り出しをすると・・・
35mm F1.4 DG HSM |
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM |
もともと、標準ズームの画質自体優れているので、あまり大きな差異を感じないのかも?
ちなみに使い勝手しては、手振れ補正もついている標準ズームが便利です。
だからと言って、標準単焦点は全く使えないかと言えばそうではなく、街角の何気ない光景を撮るには、十分なスペックを持っていますね。
F値1.4の絞り値による、うすーい被写界深度と焦点距離35mmの組み合わせを使いこなすには、いろいろ試行錯誤が必要なようです。
しかし、F1.4ってすごいね・・・。
風景を絞り優先AEで撮っていたのですが、晴天時に絞り開放でシャッタースピード 1/8000なんて初めて見たよ・・・。
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