全日空が世界に先駆けてボーイング787-8を導入する際に、最初の2機である「JA801A」と「JA802A」に施された特別な塗装で、水色の斜めストライプがトレードマークの全日空の機体の中では、静かに、それでいて華やかさを感じる塗装となっています。
1/200スケールで再現された787-8ですが、全長、全幅ともに30cmほどの割と大きなサイズとなってます。
小さいながらも、細部まで作りこまれたランディング・ギアは、ちゃんと転がすことができます。
ブレードの一枚一枚作りこまれたロールスロイス製のジェットエンジン。
注意書きも細かく書き込まれています。
地上姿勢を再現したモデルなので、羽田空港402番ハンガー前を模したプレートが付属されています。
プレートの上に「ただ」機体を置くわけではなく、プレートと機体をつなぐクリップが付属されています。
アンテナなどの細部が再現されていないところは、値段を考えると残念なところですが、雰囲気は十分再現されているので、自分としては満足です。
ああ、JA801AかJA802Aに乗りたいっ! ・・・ところですが、これに乗るためにはシンガポールか台湾へ行かなきゃ乗れないようで・・・。
ちなみに、実物はこちら。
いつの日か、この機体に乗ることを夢見て・・・。
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