ふと、「同じメーカーの単焦点マクロレンズと標準ズームを比べたらどんな感じ?」と、世界一どーでもいい疑問がわいたので、撮り比べてみました。
・・・ほんと、どーでもいいな。
カメラ:EOS 5DMark3
対象レンズ:
単焦点:Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM
標準ズーム:Canon EF24-105mm F4L IS USM
撮影条件:
ホワイトバランス:18%グレーカードで設定
シャッタースピード:1秒
彫り:F10
焦点距離:100mm
備考:
標準ズームは、「ほぼ」100mmに調整。
カメラは標準ズームの最短撮影距離に三脚で固定し、シャッターはDPPでの遠隔操作にて実施。
ピントはDPPの遠隔操作で、モデルの左目に合わせる。
ストロボ非発光
で、モデルは・・・・
EF100mm Macro |
まず全身を撮り比べると・・・
EF100mm Macro |
EF24-105mm |
ただ、このぐらいなら露出を調整すれば落ち着いた色になるので、問題ないかな?と。
で、この二つをモデルの顔付近でフルHDサイズでトリミングすると・・・
EF100mm Macro |
EF24-105mm |
DPPでのピント調整時も、標準ズームよりマクロレンズのほうが調整代が細かく、ピントが合わせやすかったです。
同じメーカーのLレンズでも、やはり違いはあるようですね。
ちなみに、キャノンからは標準ズームとマクロレンズのハイブリットな性能を持つレンズがありますが、どんなものか興味がありますが・・・高い。
・・・と、ふと思ったら持ってます、そんなレンズ。
シグマの17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMを5DMark3に取り付けて割と適当な条件で撮影。
アレ? 割とよくね?
・・・あ、イヤイヤ、ダメです。
シグマのレンズはAPS-C専用なので、フルサイズ機に取り付けるとケラレまくりです。
↓こんな感じ
と、こんな感じの撮り比べでした。
結論としては、
「黒猫のケツはエロい。」
ですっ!!
・・・スンマセン、スンマセン、スンマセン。orz
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